もしかするとそのうち仁徳陵古墳が気球から見られるようになるかもしれないそうです。

というのは、観光客が『教科書で観た、”鍵穴型”の前方後円墳が想像できない』

要するに、実際に観たい！という声が相次いでいるから。



世界文化遺産登録を控えているし、

「やれることはやっておこう！」ってことですね。



ちなみに仁徳天皇陵がある堺市の目論見では

登録は２０１５年（世界遺産登録の暫定リストには去年１１月登録済み）。

国内外から観光客が増えてからでは整備なんてままならないですもんね。

この気球から観る！っていう観覧方法はアンコールワットでも取られてる方法だそうです。



年内には整備方針が決まるらしいですし、

早ければ来年くらいから見られるようになるんですかね？



気球と言えば、ヴァージングループの総帥、リチャード・ブランソン氏。

もう最近は気球には乗ってないとは思いますけど^^;



高所恐怖症の私は仁徳天皇陵が気球から観覧できるようになっても

乗らないと思いますが、観光客のために是非気球観覧を実現してください！