在日米軍による「オペレーション・トモダチ（トモダチ作戦）」。

米軍基地からミネラルウォーター、衣服、毛布などの支援物資を輸送機に乗せ『史上最大の救援活動』が始まった。


米軍の皆さんは放射線簡易測定器も身につけている。
まさに命がけの支援。


●「日本人の助けになれることを誇りに思う」
「友」と漢字で刺繍されているワッペンを右腕に着けている米軍の方々。

『自分たちにできることは少ないけれど、物資を被災地に持っていく、任務は誇りだ』と笑顔を見せてくれるのだそうだ。


米海軍は東北地方の太平洋側に艦船を展開。
救援活動に従事してくださっているん米海軍は１８，２８０名。


艦船１９隻、航空機およそ１４０機を使って被災地に物資を届けてくれているのだそうです。


雪が舞う寒い滑走路では懸命に除雪作業。


もちろん日本の自衛隊員の方も合同で任務している。
『米軍人も日本人も気持ちは同じ。言葉にならないほど感謝している』と語っている。



米軍の方をはじめとして世界中の方々が日本を支援してくださっている。


東電幹部、政府は恥ずかしくないのか？


改めて痛感した。