震災後、何度となく目にするこの名前「ウォーレン・バフェット」。

彼は世界的な株式投資家。
１９３０年生まれ。
子供の頃からお金儲けの眼力は抜きん出ていたそうです。

わずか１２０万円を５０年後には３兆６，０００億円にした男。

●ウォーレン・バフェット「銘柄選びの極意」
・提供するサービス・商品が半永久的に持続すると予測される
・ほかが到底マネ出来ないような、圧倒的な優位性を確立している
・マーケット規模が世界的に大きい、そして成長の余地がまだある


ウォーレン・バフェット氏は徹底した現実主義者。

どんなに夢がある話であっても、どれだけの現金収入があるか見通しが立たなければ投資対象にはしないのだそうです。


そして株を少しでも買うのなら、その企業をまるごと買うつもりで考えないといけないとも語っています。


『株は買うもので売るものではない。』
これがバフェット氏の信条だそうです。


・空売りはしない。
・資金をいったん投じたら、後は静観する。


つまり、シンプルで素朴。
冷静に彼のやり方を見れば何も難しいことはしてないのだということが分かります。


ソフトバンクの孫社長も尊敬するバフェット氏。


偉大な人たちには共通点があるのだと分かった瞬間でした。