「AKB４８は日本経済の刺激策」

こう報じているのは米ウォール・ストリート・ジャーナル。

その根拠はAKB４８シングルCDが３作品連続で１００万枚のセールスを

出しているから。

しかも発売初日に。



これはレディー・ガガを超える販売実績であり、

日本企業の多くがAKB４８と提携。

ひとつのビジネスモデルと見なしていると紹介。



で、現在、AKBの姉妹グループは国内だけにとどまらず、

ジャカルタの「JKT４８」に続いてタイ、台湾、中国、ベトナムでも

グループを作る計画がなされていると掲載。

アメリカでの展開も可能性があるとまで言及しています。



でもAKB一人ひとりの給料って

そのへんのOLより低いって聞いたことあるし

名誉欲だけでしょうかねぇ。

彼女たちが得られるものは・・・。



一番オイシイのはなんといっても秋元康氏。

と、その仲間たち。



そういえば、日本国内でも

地方に行くとAKBもどきみたいなユニットが生まれてて

微妙にウケてますよね。



秋元康、恐るべし。

”仕組み”を作ったもんの勝ちですね。