V6 岡田准一くん主演映画「SP THE MOTION PICTURE 野望編」

昨日、完成披露試写会があったそうです。


この試写会に現れたのが、麻生太郎元首相。


観客席に着くまで岡田くんが「警護」、

岡田准一くんのＳＰぶりに何だかんだとコメントしたらしい。



『手慣れている訳じゃないけれど、間違っちゃいない』

『ちょっとしたもんだ』

『俺についたＳＰでも、あれだけ長時間犯人を追いかけられそうなのは、俺についたＳＰでも一人しかいない』


映画の感想として、

『警護のシーンでも簡単に銃は抜かないし、リアル。 俺だったら撃っちゃうけどな』



どうやら終始、ゴキゲンだった模様。


・・・にしても、

これだけ尖閣問題で日本中が、いや世界中か、

揺れてるっていうのに

平和な人だ。 まったく。



でも、なんだか憎めない。


ゴルゴ１３をこよなく愛す「漫画オタク」だし、

2ちゃんねるに時々書き込みに行ってるらしいし、

元オリンピック選手だし、

でもって、実業家だし、

(才能の有無は別として)政治家でもあるし、、、



このバリエーションの広さは


「ボンボン」ならでは?



麻生さんも
鳩山さんも

今くらいのポジションで

あーでもない、こーでもないって言ってるのがベストなんでしょうね^^



やっぱり、人間、

「適材適所」がイチバン。