映画「スタンド・バイ・ミー」でスターダムにのし上がったリバー・フェニックス。

撮影している途中で彼が亡くなってしまったため、お蔵入りしていた

「Dark Blood」が近く公開される運びになったそうです。



で、編集し直した映画の吹き替えを

弟のホアキン・フェニックスが担当することが決定してるんだとか。

公開は２０１２年。

だけど著作権の関係で、映画のタイトルは変更になるみたいです。



この作品の中で

リバー・フェニックスが演じているのは

世紀末を待ちながら核実験用地に住む男やもめ。

シェルターを求めて移り住んできた夫婦の奥さんと浮気するっていう役柄。



生きてたら、セクシーで美しい中年男性になってただろうなあ。

ブラピよりよっぽど美しいんじゃないかと思ってみたり。



親が加入していたためにカルト教団に入ることを余儀なくされて

仕方なかった子供時代。

リバー・フェニックスの早すぎる死は

そういった複雑な事柄が影響しているのかも。



それにしてもまさか

またリバー・フェニックスの新作を見られることができるようになるとは(T_T)

監督に感謝ですね。