ノーベル化学賞を日本人２人が受賞！

根岸英一氏(米パデュー大学特別教授)と鈴木 章氏(北海道大学特別名誉教授)です。

有機合成の"クロスカップリング反応"が授賞理由だそうです。


何やら難しそうですね。

このクロスカップリング反応っていうのは、

医薬品なんかの元になる有機化合物に関する科学反応なんだって。

この研究で有機化合物の種類がかなり増えるらしい。


要するに医療業界に朗報！なワケですね。

引いては、「健康」に貢献できるってことでいいんでしょうか?


で、


ちなみに、日本人のノーベル賞授賞は二年ぶりなんだとか。


賞金１０００万クローナ(およそ１億２４００万円)。

これをデラウェア大学のリチャード・ヘック教授含めて３人で"山分け"。


賞金１億2400万円。(注:３等分)

これを

多いと受け止めるのか

少ないと受け止めるのか・・・。


どうなんですかねぇ。

お金の問題じゃないんでしょうけど。



で、突然、思い出しました。

去年のノーベル平和賞。


オバマ大統領でしたよね?  確か。

あれは「まさか」の出来事でした。 まじで。


こういうの耳にすると

ノーベル賞って、わかりましぇん。