美容整形外科または美容皮膚科で気をつけなきゃいけないことはたくさんあります。

外科的手術はもちろんなんですが

注射系の施術も要注意。

なぜかというと、ドクターの技術が特に必要な施術だから。



で、その要注意の注射系の中でも

もっとも気をつけなきゃいけないのが「ボトックス」。



表情筋を麻痺させて

しわを消すあの施術です。

ワキガの一時的な治療にも使われてますよね。



そのボトックス注射で

失敗してしまった超有名人が一人。

ニコール・キッドマンです(T_T)



ニコール・キッドマンは

ボトックスのユーザーってことで有名なんですが

どうやらやり過ぎてしまった模様。

無表情で能面のような顔になってしまっているんだそう。



というのは、映画「ラビット・ホール」で

愛する息子を失った時の表情が

あまりに無表情でボトックスの打ち過ぎなんじゃないかと

言われているようなんです。

（もしくはあまりに演技が凄すぎるか）



でもニコール・キッドマンは

この作品で数々の賞を受賞しているので

もしかするとボトックスの影響ではなくて単に演技力が高すぎるだけなのかも。



ちなみにボトックスは

先生さえ腕が良ければ問題ない施術。

何事もほどほどがいちばんってことですね。