笑ってはいけないスパイ24時。

見たかったけれどそうもいかない。

が、録画するほど見たい訳でもない。


毎年この時期になると思うことがある。

公務員が非常に羨ましく思えるのだ。

ちなみに公務員全般じゃなくて市職員のみ。(あくまで主観)


・８時３０分 →  ５時  →  帰宅 (ほぼ残業なし)。

・ゆる過ぎる仕事。

・何の不安も競争もない毎日。

・リストラに遭うこともない。

・家に帰ってまで仕事をする必要もない。

・仕事内容の割に高収入


判を押したような毎日。

だけど安定感がある。

つまらなそうだけどあのゆるゆるした時の流れは

「羨ましい」

このひと言に尽きるのだ。


だけどこんな風に思うのは

なぜか毎年１２月３１日だけ。

不思議なものです(笑)


昔、市職員のような

一日いいお湯加減の風呂に浸かっているような

そんな仕事に就いていた時期があった。


頭の中は

恋愛とお洒落だけ(笑)

そしていい会社に勤める、いい男と結婚して退職。

自分の考えているとおりになった。


だけどその一年後にはバイバイ。

自分で壊したようなもの。

ひどい事をした。


その生活もゆるい安定感の中にあった。


ゆるく生きる方が楽なのになんで

そっちを選べないのかなぁ、と

とりあえず毎年考えるけどいまだに答えは出ない(笑)