「小さな命が呼ぶとき」。

実話を元にした映画だそうです。

アンビリバボーで紹介されたみたい。


「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザー

と

「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードがタッグを組んだヒューマンドラマ。


２大スターの共演！！

これは必見と思っていたのに

アクションスターがほのぼの系の話なんてミスマッチという評価。


アメリカではあまりヒットしなかったらしい。

演出があたりまえ過ぎて満足できないという声もある。


ストーリーはこうだ。

あるふつうの家族が幸せに暮らしていて

ある日突然、幼い子ども二人が難病のポンペ病に冒されていることを知る。

ポンペ病というのは「先天代謝異常症」。

４万人に1人と言われている病気が家族の中に２人もいる。

普通なら絶望してしまうところだ。

だけど、この映画の主人公である子どもの父親は、諦めなかった。

会社を辞めて研究者とベンチャー企業を立ち上げる・・・。


これ以上お話するとネタバレになってしまうので割愛させて頂くが

普通なら、研究者だって身近にはいない。


その病気の研究者が近くに居た、

それだけで奇跡だ。


『奇跡はアッサリと起きる』

これからも頑張って生きていこうと痛感した作品。